この記事を書く前に書いておきたい話がいくつもあったのにバタバタしててなかなかPCに向かえず。
でもなんだかこれだけは書いておかないといけない気がして先にUPします。
マイケルジャクソン。
彼の死がとても悲しいデス。
今MTVの追悼特集を見てマイケルの音楽を楽しむというより心が痛いです。
本当に胸が苦しい。
素敵なPVを見ても彼がもうこの世にいないことを想うと切ないです。
私は母の影響で小さいころから聴いていました。
たぶん記憶があるのでは幼稚園生ころから。
はじめて自分で行きたいと思ってバイトで稼いだお金でチケットを買ったのもマイケルのコンサートでした。
私が高校生の時。
本当に思い出がいっぱい。
彼以上のエンターテイナーは絶対に絶対にいないと…、これからも彼を超える人は出てこないと信じています。
ここ数年は整形や少年に対する疑惑で良いニュースがなかったように思えますが、そんなことよりもマイケルの残したもの偉大さ、世界中の人々に伝えたかったメッセージの強さ、重さ…に惹かれます。
マイケルをよく知らない人には彼のマイナスなニュースよりも彼が残したものの偉大さに目を向けてほしいです。
私の旦那サンは興味がなく最近のマイケルの話題しか知らないので「少年に興味のある変なおじさんにしか見えない。マイケルジャクソンのかっこいいところを見たことがない。」と言っていました。
私が好きなのを知っていて…私に向かってそんな風に言う旦那サンにちょいガッカリ。
私の歳頃でマイケルジャクソンが好きという人はあまり聞きませんが…
いたら気持ちを分かち合いたいものデス☆
私のケータイの着メロはビリージーンなので子供たちはニュース等でビリージーンが流れるたびに
「おかーさんのけーたい!!」と騒いでいます。
「お母さんl、マイケルジャクソンがとっても好きなんだよ。死んじゃって悲しいんだ。」と言うと
ソラトは「しってるよ!!」って。
スリラーのPVも子供的にはちょい怖いのに一緒に観てくれました。
ロンドンで行われるコンサートがDVD化される(勝手に期待してた)のを楽しみにしていたので新しいパフォーマンスを今後一切見れなくなってしまうのは本当に残念。
毎朝、マイケルの報道を見るたびに涙が出ます。
死の報道からもマイケルのCDをずっと聴いています。
担当医師がどうのこうのって…私にとってはどうでもいいというか。
たとえ医師マーレイがマイケルに忠告していたとしても投薬は止められなかったんだろうな。
ロンドンで以前のような…マイケルならそれ以上のパフォーマンスをするつもりだったろうから医師の制止を振り切ってでも投薬を続けてロンドンだけは成功させようとしていたのかな。
私はそう感じます。
何か、私なりの追悼をしたいと思うけれど…
何ができるかな!?
同じ気持ちの人がいたら分かち合いたいです。
30日(アメリカの現地時間?)に世界規模の追悼イベントが行われるらしいケド、日本でもあるなら私も行きたいなぁ。
でも2人も幼児がいるし~。無理なのかなぁ。
本当にまだマイコーが死んでしまったなんて信じられないです。
死後、日が経つにつれて彼がこの世にいないことを実感させられます。
この死の報道もロンドン公演のための話題作りだったらいいのに…本当に。
今は死の直後だし追悼とか言って話題だけれど、そのうちみんながマイケルが死んだことも忘れてただ過去の人になるというのが見えてすでにとても寂しいです。
ただ「20世紀にKING OF POPSと讃えられ整形を繰り返した黒人アーティスト」みたいに言われるようになってしまうのだろうか。
本当に世界中の人々が彼のピュアな気持ちを受け継いでいけたらいいのに。
彼の死によって戦争や内戦が終わったり、地球や自然を守る気持ちがみんなに宿ればいいのに。
マイケルの死はそれらを満たすには十分値するものだと私は思います。